九魂の久遠(くこんのクオン)の声優とキャラを一覧でまとめています。声優のその他の出演作品や登場キャラクターの解説なども掲載しているので、九魂の久遠のCVについて知りたい方はぜひご覧ください。
声優とキャラ一覧
キャラクター解説
クオン(ネコ型)
死して冥界に堕ちたネコ。現世の飼い主の元に戻るために、「冥界の門」を開く方法を探して、広大な冥界を探索する。外見は現世のネコとほとんど変わらないが、冥界の低級妖魔として転生した影響からか、命を落とすたびに動物の魂を取り込んでよみがえる「アイマリヴァイヴ」をはじめとした、いくつかの特殊能力を獲得している。
クオン(ヒト型)
アmニマリヴァイヴを繰り返し、人の魂を取り込んだクオンが返信した妖魔獣人形態。より戦闘に特化した強い妖魔へと成長したが、それに伴い姿だけでなく心も変化していき、飼い主のことや現世のこと、現世に戻りたかった本来の目的を徐々に忘れ、バケモノになってしまう危険性を孕んでいる。
ツクモ
クオンの現世での飼い主。幼少の頃にクオンを拾い、共に暮らしてきた。仕事で家を空けがちな両親んとはちょっと折り合いが悪いし、人付き合いは苦手だし、友達も多くはないし、学校はそれほど楽しくないし、将来の夢も不透明で、自分にあまり自身がない、人並みに鬱屈した10代。そういった境遇からか、クオンを心の支えにしていて、クオンと接している時はただのバカと化す。
ガルベストン
現世で死に、冥界に落ちたホオジロザメが変身した獣人。現世では「人喰いザメ」として大勢の人間を襲って食い殺し、それが原因で人間たちに駆除された。大食漢だが、冥界の妖魔のまずさに辟易しており、うまかった人間たちをまた喰いたいがために現世への帰還を目指している。
アリス
現世で死に、冥界に落ちたウサギが変化した獣人。飼い主の人間を盲目的に愛し、飼い主もまた自分のことを愛してくれている、自分が返ってくるのを待ってくれていると信じていて、冥界から現世への帰還も「愛の訓練」だと認識している。しかし、切られた耳、血染めの脚、拾ったボタンで代用した目などの傷跡は、生前に受けたもののようだが…。
スチュワート
現世で死に、冥界に落ちたコトドリが変化した獣人。生物から人工物まで、様々なものの鳴きマネが得意で、妖魔獣人となったことで、鳴きマネをしたものを実体化させるスキルが使えるようになっている。その力に陶酔し、既に精神までバケモノと化してしまっており、冥界で得た力を使って暴れまわる事こそが至上の喜びで、現世に帰ることなど、もうどうでもよくなっている。
ムメイ
現世で死に、冥界に落ちた後、魂を取り込んで変身したヨロイトカゲの獣人。大した戦闘力は持っておらず、妖魔に追われて逃げ回っているが、ヨロイトカゲの硬く尖ったウロコの防御力のおかげでなんとか生きながらえている。冥界の過酷な環境や、どこへ逃げも襲ってくる妖魔たちに翻弄され、精神がすり減って、現世に戻ることを考えるどころではなくなってしまっている。
ロック
現世で死に、冥界に落ちた柴犬が変化した獣人。クオンと同じく、現世の飼い主の元に戻ることが目的。真面目で実直で、寡黙なクオンとは対象的に、少しうざいぐらい社交的で、飼い主への愛情をハッキリと表す、文字通りの忠犬。何事も、自分が一番最初でないと気がすまない性格のようで、クオンよりも先に現世に帰ろうとするあまり、半ば一方的に戦いを挑む。
ナヴィエ
身体から絶えず垂れ流す液体によって、恵みをもたらす東地方の生態系の礎。卵から孵った幼体を「可愛い我が子」と称するわりに、自らの攻撃に巻き込んで平気で殺したり、死骸を躊躇なく足場にするなど、歪んだ母性を持つ。
シュレーディンガー
元はクオンや妖魔獣人たちと同じく、現世から冥界に堕ちたホワイトタイガー。亡者でありながら強い魂を持ち、四神妖にまで上り詰めたほどの高い戦闘力を持つ異色の大妖魔。現世への未練や帰還願望はなく、冥界で本能のまま自由に狩りを楽しんでいる。
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